居酒屋のフィリピーナ
今回は、前回のラブホテルからの続き
こんなことがあった後です。
ホテルを出た僕たちは、お腹がすいたので近くの居酒屋に行きました。
安居酒屋のメニューって写真が載ってますよね。
だから日本語の読めない彼女でもメニューを見ることができます。
↓ 自分の思い通りの注文ができて、ご機嫌な彼女
最初にテーブルに並んだ料理はこんな感じ
サーロインステーキ(ステーキソース味付き)
寿司盛り 7貫(玉子、はまち、タコ、鯛、まぐろ、サーモン、エビ)
タラの西京焼き
お通しの煮物(ちくわ、がんもどき、こんやく)
で、これらを彼女がどう食べるかというと
まず、しょうゆの小皿にしょうゆを入れ、テーブルにあった七味をその中にたっぷり入れます。
そして全ての食べ物をそれにつけて食べるんです。
寿司は全部ネタだけ先に食べ、シャリの上に西京焼きを乗せて食べていました。
ポカ―(o゚Д゚o)―ン
何ともまあすごい味覚。
しかし、こうしてみるといかに僕らがいつも決まりきった食べ方をしてるんだなあと感じます。
まあ、本人が美味ければいいわけで。
最初は驚きましたが、彼女の食べ方の発想に僕は笑いが止まりませんでした。